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2009.03.05(Thu)

来週に期待します。

明日は『相棒 DS』の発売日ですが、お金がないのでスルー。給料日にお財布握り締めて買いにいくから、それまで待っててね!(何)


【ついき】

今週の相棒はやっぱり単調でした。
悪くはないけど、微妙……ラストの真相は悪くないんだけど、こう、展開が速いというか場面の切り替えが唐突だし舞台が詩壇という特殊環境なので、「え、何で?」と思うことがしばしば。
展開が速く感じたのは、多分『天才・杉下右京』の推理とそれに基づく捜査に、私たち『凡人・視聴者』がついていけなかったから。いささか唐突に感じたのですよ。色々と。
歯ブラシやメモ、紙の裏表などの複線をうまく繋げたのは感心したし、オチと後味の悪さは悪くないんだけど、それでも「うーん……?」といった微妙さ。

あとアレね、黒川扮する女編集者が悪い意味でウザかったのが痛い。妙にはしゃいでいるけど、もうちょっと落ち着いてほしかった。
実際、彼女がいなければ『ただの』自殺になっていたから、押しの強いキャラじゃなきゃダメだったんだろうけど。でもアレじゃ、ただの電波さんだよ……もっとこう、殺人じゃないということを彼女に確信させるような、強いキッカケとかあったらよかったのに。

舞台が一般視聴者とはかけ離れた世界・詩壇であることも微妙さのひとつ。似たような文筆業の人たちなら『言葉を生み出すことのできない苦しさ』がわかるのかもしれないけど、大半の視聴者はそことは縁遠い世界にいるのですよ。
だから薫ちゃんでもいいし、いっそこの際編集者でもいい。その特殊環境と私たちをつなぐ『架け橋』がほしい。
薫ちゃんだったら、「命を賭けた人を止めなかったのか」とか何とか言えば右京さんか社長が、詩人がどれだけ言葉を紡ぐ作業に命を賭けているのかを語ったでしょう。
編集者の場合だったら、「言葉を生み出すために命をかけていたのは知っていた、でもだからって」とか何とか言わせればいい(実際言ってたけど、あの電波っぷりの後に見せられても正直説得力ない)。
今の相棒だと、『天才無欠・色んなことを知っているし、どんなこともやってのけてしまって、人の気持ちも言葉に出さずとも察してしまうスーパー超人・杉下右京さん』な感じなので、あえて言葉や態度にそういう『一般人目線の疑問や感想』が出ない。そういう『わかりやすさ』がない。
事件のトリックや構造なんかは多少複雑でもいいさ。でも人間の心情がわかりにくいのは、推理モノだからとか以前にドラマとしてアウトでしょう。
今回の事件、簡単にまとめれば

『詩を作れないから死にました。ついでに尊敬する人に盗作の汚名着せたヤツらを命がけで告発してやったんだー』

ですよ。話として理解はできるけど、共感できるか否かでいったら間違いなくできない類の動機だよ。
でもそこを、いかに『共感させるか、同情させるか』で作るのかがドラマでしょう。多少クサくてもいいよ、お涙頂戴と批判されてもいい。しかしそこはわかりやすく、丁寧に書かなきゃいけない部分じゃなかったのかな?
そういう意味でも置いてけぼりな今週を見て、視聴者側の人間、『架け橋』の役割の人間が今の相棒にはいないのだなと痛感しました。
最後にフォローというワケじゃないし繰り返しになるけど、オチと後味の悪さはよかったと思うよ。
自殺→いや、殺人なのか?→実は命がけの告発でした
のぐるんと一回転半な話の展開とか、全てのピースがカチっとハマった気持ちよさとかはね。
だから余計に、人物の心情を丁寧に描写さえしていれば……といった感じですかね。



来週はその捜査能力の無さと事件に関連のある美女に惚れることからウザさについて定評のある陣川警部補がご登場&右京さん襲われるみたいですね。久しぶりの櫻井さん脚本で面白そうです。
この人は社会派ドラマ回書いたり、伝説のイカの回や『誘拐協奏曲』みたいなイロモノまで書ける唯一の人なので、期待しております。次回は予告を見る限りでは、そこまでイロモノではなさそうだったけど。
ただ、次回予告の『特命係、再結成?』はやめろ。じゃあ、今の右京さんが所属しているのはどこなのかと小一時間(ry) そもそも右京さんの相棒は、亀山フィルター外して見ても陣川警部補ではないと思うんだ。

……どうやら右京さんの新・相棒が決まったようですが、結果はどうあれ、批判は免れないだろうな……私も公式とかに乗り込みはしないけど、『右京さんの相棒は薫ちゃんだけ!』派なので。いやにわかなのにおかしいかもしれないけど、それでも私は薫ちゃんが大好きになったんです。
シーズン5や6では亀山薫は空気だったかもしれない。取り立てて活躍はなかったかもしれない。でもその『空気』がなければ、引き立たないモノだってあるのですよ。

上の今週の感想の繰り返しのようになってしまうけど、あえて書こう。
天才変人名探偵な右京さんと凡人である視聴者を結ぶ架け橋となり、さりげなく事件の状況をまとめてくれたり、ふとした掛け合い、顔や雰囲気の演技で場を和ませたり引き締めたりしてくれたりしたのは誰か。
その天性のトラブルメーカー気質で事件発覚・発生のバリエーションを増やしてくれたり、『神がかりに近いヤマカン』で解決の糸口をくれたりしたのは誰か。
ほかならぬ、特命係所属の巡査部長・亀山薫その人でしょう。まさしく亀山薫、いや寺脇さんは『ドラマを挽きたてる男』なワケで。番組の座敷童子なのですよ。
新しい相棒は、亀山以上の期待をされているワケですよ。『番組を引き立てられるか否か』という点で。そういう点では、たとえどんな人が来ても無理なんじゃなかろうか。
『杉下右京の相棒』というピースになれて、カチっとハマることのできる人物――『亀山薫』というピース以上にピッタリハマる人は、いないと思う。
たとえ米沢さん・伊丹・芹沢などのレギュラーメンバーが来ても無理だろうし、新しい人にはなおさら無理なような気がする。まぁ、見てもないのに断言するのはイヤだけど。
来期、どうしようかな……(´・ω・`)


今週1番面白かったのは伊丹&米沢さんの『相棒 DS』のCM。異論は認める。
「あ? 亀コラ、あ?」
(´;ω:`)ぶわっ

「えっ、俺が犯人?」「違うと思いますよ」
淡々とツッコむ米沢さん。

「僕、あの人嫌いですから」(byシーズン2・4話『消える銃弾』)の割には仲良さげですね。リポビタンDのCMといい、この2人も何気に『相棒』なのか?
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