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2009.12.04(Fri)

【その男、副署長】第8話 感想

File.8 名前のない『杉木立』の男が、橋から転落死する前に俳句に遺した『罪』とは何か?

ゲスト:若林豪、隆大介

監督:石川一郎
脚本:岩下悠子


ゆうこりんお得意の人情回。
その違いは何だと言われたら困るのですが、どっちかといえば『おみやさん』辺りでやってそうな話だなぁ……と思いました。確かゆうこりん、『おみやさん』でも書いてるし。
んー。オチでそこまでの期待とかを、全部ひっくり返されちゃったなぁ……5話の催眠殺人もどきと似た感じ。ゆうこりん脚本なのであそこまで酷くはなかったけど、ちょっと綺麗過ぎるオチが鼻についたな、と思ったり。

では、今回の感想。



【ついき】




◆全編通して、どこか物悲しい雰囲気の今回。わあわあうるさい(ごめん)野沢さん、佳子ちゃんがいなかったせいもあるだろうし、場面が夕焼け時か夜が多かったのもあるんですかね。
被害者の男性、『臨場』でいい味出してた刑事さんじゃないですか! ツンデレとか一部で言われた。
しかし最初の様子を見る限り、そのうち本当に死にそうだったようにも見えるなぁ。


◆狩谷警部共演!!!
って、どっちも他局でしたっけ。TBSだかの船越版は確か東映制作でしたけど、若林さんが狩矢警部の『赤い霊柩車』シリーズは東映制作でしたっけ? 東映のあらすじ読んだら、普通にそこ触れられてたもので。
私は若林さんの方が好きだなぁ。って、どうでもいいですかそうですね。


バー『追憶』マスター、活躍するの巻。「昭和歌謡曲なら僕に任せて」と言わんばかりの彼、やはり伊達にあのレトロなバーのマスターはやっていないということなのか。とりあえず何かプライドを刺激されたらしく、無駄にカッコつけてました。
そしてハンチング帽まで被り、河原町暑に初登場して副署長の制服を『馬子にも衣装』呼ばわり。ってか、バーから出たこと自体が初めてだっけか。
っつか、1回聞いただけでしっかり歌えるってパネぇな副署長


◆今回は、先週よりはマシとはいえ全く自重することなく捜査しまくる副署長。そら近藤さんも怒るわ。
それに対して副署長、「向かい風が強くて歩けないんです」って、それは頭が心配だからですか……?


◆身元がわかるところのご都合主義さは、もう木8なんでツッコみません。
しかし手のホクロ、あれはやっつけすぎるだろう。マジックペンかなんかでポンと押したように見えました。


◆娘、春子の「遺骨引き取りたくない」で、いつぞやの『科捜研』を思い出した。全然違いましたけど。
遺された母娘の生活の描写が、もうちょっとあったらよかったなー……と思う。あったら、最後のギャグにしか見えなかった描写も、もう少し活きたのかなぁ、と。
にしても、春子役の人は不細工かつ棒演技だったなぁ……そこもまた残念。上手い人だったら、多分もうちょっと違った。


◆すっかり宮下くんも副署長に感化されてる。いや構いませんが。
もはやお約束とはいえ、コンビニ店員やモブ刑事の記憶力は異常。そして彼らの棒読み具合が、何か今時の若者っぽくて、いい味出してるといえなくもない


◆「死んだ人間の過去を暴くことに、何の意味がある」
それに対する副署長の台詞は、確かに綺麗事だと思うよ。でも、今回はその奇麗事があったから遺骨は遺族に引き取られたわけですが。
ただ、先週ほどではないとはいえ「副署長、落ち着け」と言いたくなったのも事実。
そして今回ほど、「刑事コンビ仕事しろ」と思ったことはないなぁ。いいのかいね、副署長にコキ使われてて。


今回の近藤警務課長
・電話越しに副署長を怒鳴り付ける
・いきなりぬっと現れ、「決済書類の追加です。よろしくどーぞぉー!!」
・交通標語を掲げながら「『赤信号 走るべからず 青を待て』 うん、なかなかの名作です。如何でしょうか、副署長」
→いない
「『勤務中 走るべからず 副署長』ぉー!!!」
と名句を披露。

やたら今回はテンションの高い近藤さん。
何か『京都迷宮案内』のつた子デスクの「杉浦ぁー!!」みたいになってきてる件


◆事件の真相
今回の被害者、矢田さんと友人だった8年前に自殺した男性、柴本の事件について、今でも悔いている元警官の富樫さんの言葉に追い詰められての自殺、と思いきや。
家族を捨てた後悔が蘇ったときに、娘との思い出の象徴だった蝶を見て、それを捕まえようとする→落ちる
すなわち、事故でしたと。はぐれ死ってレベルじゃねーぞ!
でも自分には、あの警官の言葉に心をぶっ壊されて、そこで蝶を見たから最後の柵を乗り越えちゃったように見えてしまったり。
やっぱり、もうちょっとあの遺族の母娘の苦労を、多少ベタでも描いておけば受ける印象も違ったんじゃないかなぁと思う。だからか、富樫さんのセリフがちょっと空回りしていたように感じられちゃって残念。
でも、ちゃんと遺骨は引き取られたんですね。そこはよかった。


何だか書く要素が分散しすぎて、ごちゃっとしちゃってたなぁというのが本日の感想。もうちょっと要素を減らして、スッキリさせることもできたかなと。途中までの、切なく物悲しい雰囲気は結構好きだっただけに、余計残念でした。ううん、本当に惜しい。
来週の予告。近藤さんが額に大怪我したってのも、拳銃保管庫に男が立て篭もりでSIT出動ってのも『副署長』にしては大事件なんだが、ともかくやっと署長ジュニアが出た!!!!
いつ以来かって、前シーズン最終回以来じゃないか……? 本気でリストラされたと思ってた。
よかったねと言いたいが、人質展開か……署長フィーチャー回みたいなもんか? 期待してますよー。
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