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2011.06.23(Thu)

【おみやさん8】第9話 感想

Last File 38年目に動き出した未解決事件! 亡き妻に捧げる愛憎の果てに…
私を殺してと叫んだ女 嵐山~祇園~八坂神社 母子の京都殺人案内


ゲスト
第一部:須藤理彩、山田純大、舟木幸、未来貴子、柴田善行
第二部:西村和彦、佐川満男、吉村実子、かでなれおん、峰蘭太郎

脚本
第一部:塩田千種
第二部:徳永富彦

監督:山下智彦


最終回。
どう考えても「終わる終わる詐欺」。


【ついき】




◆第一部

今回のお題は「陶器」。
……とりあえず
……疎まれていた兄との
……絆を取り戻すお話です。


◆洋子ちゃんって、ほんとバカ。
洋子ちゃんは時価300万円(すずさん談)の花瓶を割ってしまいますが、何故か怒らないすずさん……
洋子ちゃん「おみやさん! 私、すずさんのことを誤解してた! 嫌みの塊だと思ってたけど、こんなに心の広い人だったなんて。言い合いばかりしていた私ってほんとにバカだ。反省します!」
おみやさん「甘いねぇ。今の花瓶、僕がガラクタ市で買ってきた。300円
洋子ちゃん「……すーずーさぁーん! 
すずさん「あっ、痛っ……何を……」
洋子ちゃん「何よ!」
すずさん「ごめんごめんごめん、ごめんなさい!」
おみやさん「やめて! 300円の大げんか。やめて! やーめーてー!」
何が古伊万里だよw
あっさり騙される洋子ちゃんって、ほんとバカ。でもそこが好き。
まぁ、確かにおみやさんの家って高そうなものばっかりあるからなぁ。騙されるのも無理はない、かもしれない。


◆桂子ちゃんが割と真面目におみやさんを頼ってるのに、それ以上に大真面目にボケるおみやさん。酷い。女性に「イーッ」なんてさせるのはよくないよ! 乳歯って何よ!


◆まさかの資料捜索キャンセルその2。まぁ、今回は資料捜索キャンセルではなかったけど。
課長「毎度毎度、資料課に先を越されるのもアレだし、面倒だからもう資料課から説明してくれや(要約)」
何故今まで、最初からこの柔軟性を見せてくれなかったのかと小一時間(ry)
何気に課長とおみやさんのやりとりが可愛い。
おみやさん「課長も、いいですね?」
課長「はい」

おみやさん「写真が違います。写真が違う」
慌てて資料をめくる課長

力関係的には、もはやおみやさんの方が上なのかもしれん。


◆ナポリタンはナポリタンでも食べられないナポリタンはナポリタン?
食べられないナポリタンには興味がなさそうな洋子ちゃん。あの展示されてる食品サンプルってすごいよね。


◆5年前のヤマが片付いたー! って盛り上がる刑事課と資料課と桂子ちゃんに対して厭味を言う課長を、「私をのけ者にして盛り上がるんじゃないよ!(`;ω;´)」って解釈するととっても可愛く見える不思議。
その後、おみやさんが携帯電話で何か撮ってたけど、あの向きだと撮ってるのはどう考えても自分。あの状況で、内側のカメラを使う理由もないしなー。いや、自分を撮る理由もないんだけどさ。
しかしその後の描写を見る限り、どうやら正解は「内側のカメラを使ってホワイトボードの写真を撮影した」のようで。なんでそんなことしたんだろう。すっげぇどうでもいいけど。


◆結納の席で、いきなり何を言い出すのか。あれはさすがにキレて正解。むしろキレなかったら嘘だよ。お兄ちゃんを恨むのは筋違いだろ。誓約書まで書かされるなんて、どうかと。つまり婚約者の誠さんの家族の方がどうかと思うけど、私が間違ってるのか?


◆乗り込んでくるなり、おみやさんが直々に淹れた紅茶を飲んだ桂子ちゃん。「熱っ」
その後、謎の物質の正体を掴んだ後に、洋子ちゃんと桂子ちゃんが一緒にガッツポーズしてて可愛かった。


◆資料課がいきなり兄の家に乗り込んできた時の刑事課の反応
高岡さん→「困りますよ! 今回は絶対に資料課に首を突っ込ませるなって課長が」→「おみやさん! これですよ、神田玲子がつけてた日記なんですけど」>
吉川さん→「まぁまぁまぁ。どうぞどうぞ」
兵さん→「(高岡さんに)おめぇも節操ねぇな、ペラペラと!」
いや本当、高岡さんの変り身の速さはなんなの。


◆高岡刑事のあのバスの止め方はさすがに危ないw 轢き殺されても文句は言えないレベル。


兵さん「またですか!?」
またですよ。



要するに、ものすごくタイミングの悪いところにいずみさんが通りかかったから誤解を招いたという。
……それだけの話かよ!
っつか、なんで叔母さんは橋の下なんかで待ってたんだ。一緒に話し合いの場に立ってないとおかしくね?
あと、お兄さんが叔母さんに「いずみを守ってくださって……」って言ってたけど、肝心なところでいずみさんを守ってきたのはお兄さんの方だよね。だからこそのあの誓約書を破るラストなんだろうけど。
うーん、よくわからんw あれは感動のラストとして受け取っていいんだろうか。なんか登場人物が勝手に思い込んで勝手に激情によって不幸になっていっただけなんじゃね、と思うんだが、どうでしょう。





◆第二部

今回のお題は「お雛様」。

……親と子のお話。
……日に日に生きる気力を失う親に、
……為す術も無く
……更にどうしようもなくなったその時に、
……守ってくれて、ありがとう。


◆初っ端から高岡刑事が大活躍。おみや死を未然に防いだ。京都府警鴨川東署管内は、階段から転落死する確率は95%を超えるというのに。


◆西村さん、やけにネイティブに京都弁を話してるなぁと思ったら、ご出身が京都なんですね。
しかもなんか「そこらへんにいる、いいお父さん」ってのがハマってて驚いた。未だに自分の中では、西村さんは『法医学教室』の水村くんなもので。
どうでもいいけど、この人は老けないなー。いつ見てもイメージが崩れない。何食って生きてるんだろう。


◆おみやさんがお内裏様ですずさんがお雛様……と思いきや官女様で、洋子ちゃんは五人囃子。ぴったりじゃね?
個人的に、すずさんに「頭が高いっ!」ってキレられて、素直に「は、はい……」って椅子に座り込んじゃう洋子ちゃんが可愛かったよ(*´∀`*)


◆おみやさんの資料の覚え方講座。
「入って左から3列目。嵐山寄り。それで上から2段目。右から12冊目」
何その覚え方。怖い。何この人怖い。
地味に兵さんが上から2段目に届いてない……


◆高岡さんには注意したくせに、自分はペラペラと資料課に喋る茅野さん。
「ねー」じゃねーよw


◆桂子ちゃんから思い切り露骨にロマンチックに二枚貝の片割れをもらったのに、思いっきり露骨にロマンのカケラも感じさせずにスルーするおみやさん酷いな。酷過ぎるな。


◆おみやさんと一緒に捜査していると、文字通り美味しい思いができそうで羨ましいな。太りそうではあるけど。今回は捜査の一環だったとはいえ、この2人はしょっちゅうモノ食ってるからなぁ。
どんな時でも色気より食い気の洋子ちゃんが好きです。
そしてその食い気が珍しく役に立ってて驚いた。何とかの何とか。


◆事件の真相は、生活苦による心中未遂。
確かこれ、数年前に実際に京都であった事件ですよね。「温情判決」とか言われた。
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、被告が認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。
カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。


こんなことが、現実にだって起きてしまう世の中ですよ。
しかし、実際の事件はさておいて、この話の場合は着物をレンタルしていたっぽいし、ずっと身元不明のままってのはなんかおかしい気がする。美容室の人の証言もあるだろうしなぁ。
あと、かでなれおん演じる奥さんの役割が本当にただ話を進めるためのコマって感じでどうかと。「勝手すぎる」って自分でも言ってたけども、それ以前になんだかなぁ。
お義母さんと会ったことがないなら何故、結婚をやめようとしたのか(生活苦のことをどこまで知っていたのか)。
「子どもがいたからやっぱり結婚します」と思い直すぐらいの理由だったのか。
というところが、すげぇ引っかかるんですけど。
ついでに言うなら、お父さんがいました云々もぶっちゃけいらないと思った。話としては、母と子だけで完結してると思うんだよな。お父ちゃん、結局何もできてないし。唯一、お母さんのお骨を埋葬してあげられるよねってぐらいでしょうけど、それで「逢えてよかった」とか感動話路線に持っていかれるのは何か違うような気がする。


◆渡瀬さんも関西弁がネイティブ。と思ったら、兵庫のご出身なんですね。
「間違ってるのかもしれない」と悩むおみやさんに、遠まわしにだけど「これでいいんじゃないですか」と答えを出してあげる洋子ちゃん。
ただ、今回の場合は別に掘り返さなくてもよかったんじゃないかと思うけどね。難しいところやね。



年金の不正受給とか、刑務所は生活保護の場所じゃねーよとか、ちょこちょこ社会問題を入れてたけど、上手いこと消化できてた気がしない。
社会問題提起回としても踏み込みが甘いなぁ(これはシリーズの特性上、仕方ないかもしれないけど)と思うし。
感動話として消化するにも、ちょっと話が重すぎてどうかと。
最終回にこれを持ってこられても、反応に困る。
そんな最終回でございました。
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